三章 暮らしの裏技

ここでは洗濯・掃除・自炊・節約を軸にいくつかの暮らしの裏技(伊○家・お婆ちゃんの知恵袋的な役立ち技)をご紹介します。あなたの生活のお役に立てると嬉しいな~
カップの茶渋は酢でとれる
茶渋の付いたカップは、酢を大さじ2杯とその倍の水を入れ、ラップをかけてレンジで90秒。その後、スポンジで洗えば驚くほどに良く落ちます。
食器洗いの洗剤で鏡の曇り止め
お風呂の鏡って曇りますよね~そんな時は、食器用洗剤をティッシュに付けて全体を拭くと、水をはじき・水垢も寄せ付けませんよ。
古い靴下を雑巾代わりに
古くなって穴が開いたりした靴下を雑巾代わりに使います。
手を中に通せば指が使えて細かい所も拭けますよ。
お風呂上りの一工夫(って二工夫じゃん!!)
お風呂上り、一工夫するだけで掃除の回数が激減します。
その1. お風呂の栓を抜くときに一緒にたわしでこすります。
(水垢や汚れは、温かいうちが取れやすいです。)
その2. 出る時に軽く洗い場等を水で流す。
(カビの原因は、結露やシャンプー等の洗剤類。水で軽く洗い場を流すことにより洗剤を落とし、蒸気を押さえ結露を防止します。換気扇の作動時間も減るので電気代も浮くかも。)
まな板漂白にはサランラップ
まな板の汚れにキャップ1杯の漂白剤をたらし、ラップをかけると溶液がまんべんなく行き渡るので、漂白剤の節約にもなります。
シンクのスポンジ①②③
シンクで使うスポンジを、①食器用、②フライパン用、③シンク用で3個用意。
1個しかないと、油で汚れたスポンジで食器を洗うことになりますが、3個あるとそのようなことが無くなり洗う・すすぎの効率UP!!ちなみに、新らしいスポンジを出したら、①→②→③→ゴミ箱と使いまわしで無駄なしです。
重そう風呂で肌しっとり、浴槽ピカピカ
掃除に使う重そうは、温泉にも含まれる成分。だから入浴剤に使えば肌はしっとり浴槽の汚れも取れるという一石二鳥です。
シールを上手く剥がすには
シールを綺麗に剥がすにはシールの接着面を暖めると綺麗に剥がれます。
ドライヤーやアイロン等を使ってゆっくり剥がせばOK。